これまで定食屋に行っても頼むことが人生でなかった アジフライ。
そんか私が、アジフライを自ら欲するようになったのは 長崎県松浦市 のアジフライと出会ってから。
アジの水揚げ量日本一のまちの松浦市。
アジフライの聖地へ向けて着々と準備を進めてきた。
アジフライのプレ宣言書には
松浦市のアジフライの極意が。
アジフライの聖地本宣言後は
松浦市のフリーペーパーとしてこのようなかたちに。
デザインは福岡を拠点に活動している、イラストレーターのNONCHELEEE(ノンチェリー )氏。
渡辺直美氏などにもイラスト提供など、数々の著名人や有名ブランドなどからもひっぱりだこのイラストレーター。
なぜ、、、彼なのか?!
遡ることアジフライの聖地宣言前のこと。
私の教えている専門学校の生徒が授業後
「先生、私のバイト先に遊びに来てくださいよ」
そこは天神にある福岡定食界のレジェンド
梅山鉄平食堂だった。
とある日
たまたまもらった松浦産のアールスメロン片手にさっそく行ってみた。
店主の梅山鉄平氏がおらず、スタッフのみんなで食べてくださいとお伝えしアールスメロンと、松浦の広報誌と名刺を置いていった。
そこからアジフライの話を後日生徒にした。
「アジフライって食べる?」
他の生徒もいたが
「うーん、美味しいとわかってるけど頼まないかも」
アジフライを食べることが若者のステータスになるには?と考え
私がシティプロモーション委員としてお世話になる松浦市福岡事務所、梅山鉄平氏とも何度も話した。
梅山さんは、フットワークが軽い!
松浦まで一人でさっそく偵察にもいかれてた。
梅山鉄平食堂にはTシャツなどが売ってるいる。これはここで以前アルバイトしていた
イラストレーター NONCHELEEE氏がデザインしたものだった。
アジフライってカジュアルで旨い。
親しみが沸くようなノンチェさんテイスト、世界観が合う!
長崎県松浦市のアジフライの聖地アイコンを
そしてそのアイコンを使って街をデザインしていく。
そして念願のアジフライTシャツ
後ろにはアジフライの作り方まで!
Tシャツの販売も含めた
アジフライ定食だけを出す梅山鉄平食堂アジフライジャックには限定150食に対して100の行列。
松浦市長も福岡へ。
ノンチェリー さんともご対面!
若い20代の方やファッションやアートに関心が高い方も多くかけつけました。
今後のグッズ展開も楽しみ。
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