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【最高の一年の幕開け!
👑世界一のピエールエルメパリ代表リシャールルデュ氏と】
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URESHINO TEA PAIRING -きたの茶園×ピエールエルメパリ-
vol.2
世界に名を馳せるスイーツブランド
“ピエール・エルメ・パリ”✨
代表とも言えるマカロン。
スイーツで、世界一好きだ。
※結構前の写真(笑)これしかきちんと撮影したものはなかったけど、ほぼ毎月のごとくコラボチェックでいってるような?
斬新で最高だった!!
そんな私、
実は幼い頃から20才の頃まで甘いスイーツ(洋菓子)が得意ではなかった。
誕生日でさえ、ケーキは別にいらない。
キムチ鍋がいい(笑)なんていう子だった……お口が既に居酒屋仕様(笑)※お酒は弱いです。
そんな私が甘いスイーツを自分から買いに行く、食べに行きたいと思うレベルになったのは、ピエールエルメのマカロンがきっかけだった✨
福岡にピエールエルメができるまでは、ピエールエルメが食べたくて旅もした✈️
そんな愛すべき、ピエールエルメ…………
なんと今回、代表のリシャールさんが福岡にやってくると、素敵なスタッフさんから一報いただいた。
来福日は🎂誕生日当日だった。
40分の予定を何が何でも……!と空けて直前の仕事後、早急に片付けて福岡空港✈️へ走った✨
こんな幸運な幕開けあるだろうか……!!!
テーブルには幸運な6名+子ども1人。
贅沢でVIPすぎるテーブル。
『URESHINO TEA PAIRING -きたの茶園×ピエールエルメパリ』
前回の記事でお話しした
佐賀県嬉野で「#嬉野茶」「#肥前吉田焼」「#温泉(宿泊)』の歴史的伝統文化の価値を、時流に即した切り口で発信している
嬉野茶時 のメンバー
嬉野で化学肥料や農薬に頼らないお茶づくりをしている“きたの茶園”とのペアリングには
・嬉野レモングラスほうじ茶と
ピエール・エルメ・パリの嬉野茶を使ったマカロン
・嬉野ほうじ茶と
嬉野玄米茶のミニソフトクリーム
というラインナップ。
当たり前になっているが
当時は斬新だったマカロンとマカロンの間にガナッシュクリームを入れたピエールエルメ💡
嬉野茶のガナッシュは、人口的な甘さでもなく、甘さを押し売りする訳でもなく、
噛み締めるととも茶葉のまろやかな甘味、爽やかでコクのある香ばしさ、、、
変化していく旨味🍃繊細に変わっていく。
『生地は焼いてすぐ挟まない。1日寝かせることで水分を生地に行き渡らせる』
ピエールエルメのマカロンはしっとり、じゅんわり、口に馴染んでいく。
ガナッシュとの馴染みよく、奥行きのある旨味が広がる。
口いっぱいにほおばる幸せ💐
コロンと小さな世界は、嬉野茶とのただの融合という訳ではない。嬉野茶のポテンシャルを高めている🕊
リシャールさんは、きたの茶園さんに何度も足を運んでいる。
こんなにも素敵な景色が、こんなにも美しい茶畑が………🌿✨✨
恋をするような目でキラキラとした瞳で写真見せながら語るリシャールさん。
続いてでてきた、嬉野玄米茶のミニソフトクリーム🍦
濃厚でミルク感強め、だけど後味すっきりのバニラクリームに、メレンゲや茶葉のパウダー、そして玄米茶といえば、あのカリカリのあられが。
ソフトクリームにじんわり染み込んでるところもあり、食感が楽しい。
北野さんも『もともと玄米茶🍵は昔、あまり出来のよくないものにアラレをいれて飲むイメージがあった。でもそうじゃない、お互いを引き立てる組み合わせがある』
『スイーツと茶。どこか邪道のイメージがあった、でも
そうじゃない』
ピエールエルメとスイーツを作っていく中でたどり着いたのは、素材のポテンシャルを高める組み合わせがあるということだった✨
と。
テーブルには、生まれて初めてマカロンを食べる2歳の女の子がいた。そのマカロンを夢中で食べていた。
リシャールさんは子どもの席の後ろに周り『特別なゲストがいるよ。この子がこんなに美味しく食べてるから美味しさは間違いないよ』と。
ピエールエルメジョーク?
いやジョークではない、『この姿が、正解だ!』
色々聞きたいことがあったけど、
ちょっぴり遠慮や緊張もして
あまり聞けず…………!
でも、最後にリシャールさんから
お誕生日のプレゼントまでいただきました😭✨✨
最高一年の幕開け✨✨✨
またいつかお話し伺ってみたいです。
全国各店の佐賀フェアコチラ!
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