【大川組子をイメージしたスタイリッシュな『ホテルJALシティ福岡 天神』】
天神、赤坂エリアにスタイリッシュモダンなホテルが2021年3月15日 NEW OPEN!
福岡の300年の歴史を誇る美しさと緻密さを兼ね備えた工芸「大川組子」をイメージ。
翌日3月16日にはホテル内でのランチもスタート。(ランチの試食会でお邪魔しました。ランチ内容はInstagramにて)
そもそも、
大川組子とは……300年も歴史を持つ
福岡県知事指定特産工芸品。
福岡県大川市で生まれた「組子」は、
細かくひき割った木材を釘を使わず、
一つひとつ組んで作った繊細な幾何学模様の組み合わせで図柄を表現する技法です。
この下のパーツを組み合わせていろんな模様を作るのですが、JALシティ福岡 天神のホテル内にはさまざまな大川組子模様が散りばめられてるとのこと。
2階のフロントにさっそくGO!
なんだかラグジュアリーな感じ。
モードでスタイリッシュな雰囲気にちょっぴりドキドキ。
と、ふと下を見ると
早速、発見!!
エレベーターに向かうと……………
むむ!こんなところにも。
大川組子がウェルカムしちゃってます!
そんなこんなでワクワクしてると、
おっと、ランチの始まる時間。
これまたどこか近未来感なカフェレストラン。ビュッフェスタイルのホテルで、地域食材を使いヘルシーを意識したメニューに目移りしつつも……………
むむ!女性の背後に大川組子模様。
空間にうまく馴染んでいましたよ。
お部屋の中の大川組子模様もぜひ、探してみてくださいね。
出張などで県外の方がいたらオススメしたい福岡ならではのホテルでした^^
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