課題&自分メモ💡コロナにおける飲食店、スーパー、菓子店などについて


新体制になってのはじめてのももち浜ストアでした。


緊急事態宣言が出たばかりで、かなりバタバタとしたスタジオでぶっつけ本番みたいな感じでした。

言葉をきちんと選ばないと行けないのですが初めてのことで考えさせられることばかりで毎回恒例の一人大反省会中です。
でも、いろんな入ってきてる情報だと

【飲食店】
都市部についてはデリバリーサービスなどもあるため割とテイクアウトもやりやすい環境ですが、応援サイトや集約サイトが分散しており何をどう調べていいかわからないのも現状でしょうか。

高齢者の多い県外のさらに郊外エリアでは情報収集に長けていないわ高年齢層の飲食店の方がどうしたものかと頭を抱えています。伴い、利用する方も高齢の地域もあって課題はありそうです。


【スーパー】
先日インスタのストーリーで投票をしました。
テイクアウトを利用します?これに対して6:4で利用するひとが6割の結果。使用してるのは若者が多目。またもともと外食週間のある主婦もちらほら。
毎日テイクアウトとはいかず自宅で食べる習慣の方が多いと思います。となるとスーパー?

こちらは福岡のスーパー


緊急事態宣言出るかもと噂になっていた頃。

レジの最初からお店の奥までぎっちり。


そして、私の友達にも聞いた

イギリスやフランスのスーパーの様子。

人数制限があります。



10人くらいなど。一人でたら一人入る。2m間隔で並ぶが地面には2m間隔をキープできるよう目印のシール。

レジではスタッフとお客様で感染しないようタクシー座席後ろにあるようなプレートをつけて感染予防。

福岡も大なり小なりのスーパーがあります。全てのスーパーがこれをできるのでしょうか?
商店街の魚屋さん、八百屋さんはどうなるの?閉鎖してしまうのではないか?
と色々課題は山積みです。


野菜も個包装されていたらいいのですが、個包装されてないのも多く、ここからの感染も起きかねないので小さな店舗さんなどもここら辺から補助金など利用して何か手助けしてあげたいですね。
また生協のようなトラックでの移動式スーパーみたいなもので頼んだものが届くスタイルで小さな八百屋や魚屋を手助けできたらいいのですが。


【菓子屋】
わたしも講師を務める学校はパティシェやショコラティエを育てる学校です。卒業生のインスタ投稿で見たのが『自粛中なのに菓子屋がなんで営業してるんだ』とメッセージがきたという投稿でした。


国民全員が初めてのこと、頭を使うしイライラしてる人も沢山います。でもそんなときに心を癒してくれる大切な糖分でもあるお菓子。


卒業生のお店は福岡でも有名店でお誕生日のケーキなど発注がきてます。
売り方に工夫はいるかもしれませんが、こんな自粛モードだけど、誰かしらが求めています。
空港ビル、百貨店がしまるとお土産として親しまれたお菓子屋も大変です。


3.4年前にとある食品商社に提案して、一人では在庫を抱えてしまうなど諦めた提案がありました。それは福岡のお菓子だけを集めたオフィスグリコ。


広告代理店にいたころはじめて出会ったオフィスグリコは事務所の中にある引き出しタイプのお菓子屋さん。田舎からでてきたわたしは感動しました。
いろんな引き出しを開けるとそこに小さな3時の幸せがありました。


自宅でリモートワークする人に無駄に外に出歩くことがないように福岡のお菓子屋さんのオフィスグリコ的なものはできないものか。


当時、引き出しや配達、回収の人件費、在庫を抱える都合でやめてしまいました。
でも、実は諦めてなかったり。(笑)


そんなお菓子の学校もGW明けまで一応はお休み。ここもどうにか使えないか。
どうならことやら、、、
と、できるできない別にいろいろと考えるところがあります。
何かお力になりたい気持ちは大きくも、こんなに長くは語れないので抑えました。

【保育園、幼稚園について】
インスタで反響が大きかったのですが
お子さんが自宅にずっといて遊ぶネタに困ってるなんて話をよく聞きます。🏡

わたしもペーパーではありますが、保育士、幼稚園教諭の資格をもっておりこどもが大好きで、そんなお子さんに何かいいものがないか探していると

わたしも幼い頃お世話になった『こどもちゃれんじ』がオンライン幼稚園と題して動画でこどもたちに楽しく教育を提案!

■朝ごはんを食べようという語りかけ

■ただしい手洗いの仕方


も含めて楽しいコンテンツを毎日配信されています。早速、メッセージがたくさん。一部ですが。こんな声もと添付してます。


保育園、幼稚園を運営している知り合いや
保育士、幼稚園教諭の知り合いもおりますが
うちの園だから発信できるコンテンツがあるはずです。


またそれ以外の企業でも何かこどもたちに発信できるコンテンツがないかなぁとお困りの方。


Tabennetも食育で読み聞かせや、ワークショップなど、九州の食を絡めて発信できるコンテンツもございますので何かありましたらご相談くださいませ😊💕


未来を作るのはこどもたち。

食べることが楽しく、外に出られないけど地域や街をもっと好きになる!

そんなことがお手伝いできたらと思っております。

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