紅葉🍁笑
歳を重ねて枯れても?(笑)
紅葉のように色鮮やかに華やかにいたいものです😭💕
もともとキラキラではないので
磨くしかありません。はい。
いやいや、そんなことはさておき、
春休みシーズン。
きっと受験に合格して新生活の準備をバタバタとしている方もいらっしゃれば、
九州から飛び出して旅行に行ってらっしゃるという方もいるのでは?
そんなこんなの春、広島に行かれた方から
代表的お土産
もみぢ饅頭🍁
・・・の!(笑)
フレーバーキットカットをいただきました(^^)
受験シーズン、キットカットを2つ食べて
「キット勝つ(カットではなく2個のでツーで勝つ)」なんて験担ぎしたものです(笑)
気になるお味は、、、?
優しいホワイトチョコレートでコーティングされたウエハース。中には小豆パウダーがサンドされていてしっかりもみぢ饅頭の味が表現されてます。
味よし、香りよし!
クセになるお味。
あれよ、あれよとまた1つ・・・🐽
食べる個数を決めて、棚にしまいました(笑)
もみぢ饅頭 の元祖と呼ばれる高津堂とのコラボ。
そもそも、何故もみぢ饅頭は生まれたの??
明治時代、伊藤博文さんが広島の宮島の紅葉谷に度々訪れていたそう。🍁
この紅葉谷の近くの茶屋にて、お茶を🍵差し出した娘の手を見て、
「この紅葉のような可愛い手を食べてしまいたい」と冗談を言ったそう、、、
❗️❗️❗️
なんということでしょう笑
手を食べてしまいたい❗️(笑)
情景を思い浮かべる
のほほんとしたお茶タイム。
素敵なオトナと可愛らしいコドモの画が浮かびますが、、、
伊藤さんのような著名人、
今のご時世、マスコミの前で言ったら
おおごとです😂❗️笑
可愛らしい手は、まるで紅葉のよう、、、
なら良かったかもしれませんが。
そんな冗談を耳にした
和菓子職人、高津常助さんは、
紅葉を模った饅頭を、なんと作っちゃいます😂👍
試行錯誤の上、完成したのが
もみぢ饅頭の原型「紅葉型焼饅頭」でした。
形もほとんど変わらない、素敵な紅葉のかたち。
明治39年でした。
高津さん
39年だけにサンキューです^ ^
いや、素敵なお菓子を作っていただき
ありがとうございます。
もみぢ饅頭の歴史
知ってからいただくと、また一口が味わい深くなりそうですね♬
高津堂の店舗にもこの原型となった焼饅頭の焼き型など展示されているそう。
私も取材を受けたことがありますが、
福岡のお菓子もたくさん歴史が詰まっています。
食べ物、街の歴史を知ると楽しくなります。
本日のブログタイトルの「ドォーモ。」
については
1年ぶりにドォーモに出させていただきました。
1年前はこちら
躍動感ある写真ですみません(笑)
(誰もそんなこと求めてない 笑)
当時は
大名のツウな飲食店の紹介で出演。
何十年も歴史の飲食店。
何十年も続くドォーモの歴史上
初潜入のお店を紹介させていただきました。
そして1年後。
2017年のまた3月。
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