現在、福岡の専門学校と短大2校の講師をさせていただき4年目になりました。
講義の項目は接客・サービス、そしてフードアナリスト資格取得養成講座など様々です😊
写真は先日インターン向けに
未来の食業界を担う
専門学校 福岡ビジョナリーアーツの1年生
フードクリエイト学科に
地域のお店の話、いいお店の選び方をーとの依頼があり講義しました。🔎
また講師業4年目で初めて講義しているところを写真に撮っていただきました。
フードにとどまらず
今月は専門学校のブライダルやペット関連からもインターン向け、
就活向けの講義をと依頼があり集団行動が当時苦手で就活したことない
もはや「就活」と言う言葉を避けるようにしていた私がリアルな生徒目線と今どんな人を求めているか様々な企業の方にきいた話など愛を持って本気で話しています。
なぜかは先日アップされたこちらの記事より。
普段の地域の食材や手土産など食のストーリーを授業で話していますが
福岡のお菓子
・鶴の子は鶴の子っていうの?
・なぜチロリアンはチロリアンっていうの?
・どうして博多の女(ひと)は金髪に博多織を身につけているのか?
・筑紫もちと令和の話
なんていつも話してる話はもちろんのこと
また来月頭は初めて自主開催でフードアナリスト資格4級養成講座を学生向けに開講予定
自分の大切な人を連れていきたくなるお店とは??
お店の探し方なども話しました。
なんとなくカッコいい、
なんとなくおしゃれ、
ではなく
このヒトの背中をみて働きたい!
など尊敬するヒトを見つけるのがベストですが
学生さんなかなか難しいかもしれません。
でもいざ社会に出て
挫折したときに諦めたくない理由がしっかりあるといいですよね。
いつかこの生徒たちの背中を
もっと小さな子たちが夢を持ちます。
小さな子たちが食が楽しい、嬉しい、美味しいと思える空間、瞬間をつくるために
今この学校での時間
この街で過ごす時間
この街の食べ物をたべる時間
生徒たち自身も
しっかり楽しい、嬉しい、美味しいをいっぱい感じて口福なひとときを過ごして欲しいです。
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