唯一「 芋、米、麦、そば 」焼酎を製造している 焼酎出荷量日本一🇯🇵の県といえば....?
そう!それは『 宮崎県 』!!!
「焼酎×食×観光」を楽しもう!を目的とし、
宮崎県の11の蔵元が大集合💓
みやざきブランドアンバサダーとして抽選会係で参加させていただきました😊
定員150人以上を超える方がたくさん参加されました。宮崎出身の方も多かったのですが半数以上は福岡の人!!
3,000円の会費で宮崎焼酎の定番品種から新作、変わり種など飲み放題に加えて、
ホテルイルパラッツォが手がける、宮崎牛やきなこ豚、桜舞カンパチ、きんかんなど宮崎素材を使ったお料理22種類のビュッフェ!!!!お値段以上すぎる...
かんぱちーーーー!
わが故郷、佐土原なすも!
もう、焼酎に食べ物に忙しい。。(笑)
焼酎はもともと苦手だったのに、オススメされた初心者でも飲める芋焼酎に出会って克服でき、今ではとあるメーカーは利き焼酎ができるように😂
150名超の参加者は、おなじみの焼酎以外にも栗🌰、焼き芋🍠、干し柿などの焼酎、きゅうりや山椒、日向夏など10種がブレンドされたリキュールなども試飲💓
専用の農家さんの素材しか使わないものや、天皇にも献上したもの、様々です。
お湯割り好きの人に好まれる『明石』。
水と空気が綺麗で、お米の美味しいえびの市の『明石酒造』のお酒。 創業120年越えの明石酒造は、おじいちゃん家に行けば必ずあるような老舗の焼酎のひとつのイメージかなぁ。
麦・米・栗・稗(ひえ)・黍(きび)・大豆の5種類の穀物を使用した五穀焼酎 が特徴。
20度でフルーティな味わい 『あくがれ蒸留所』の『Blue』。担当者のお話に夢中で、写真を撮り損ねたのでwebからお借りしました。
同じくあくがれ蒸留所さんの
さらに仕込水で14度まで落として、焼酎苦手な方でも飲みやすい日向あくがれ14°
さわやかな飫肥杉を掛け合わせたレモンリキュールはソーダ割りでジュースのようでさくさくいけちゃう。飲みすぎちゃう!!から止まらないーーーー!
むむ、なんだか運気アップな黄金色ブース!
さすがパワースポット高千穂町からやったきた 『神楽酒造』。1300年前は宮崎は馬の産地だったようで、そこから名前が付いています。馬のように力強いコクとキレのあるくろうまは、ちょっとブランデーのような要素もある麦焼酎です。柿のお酒『子猿の手造柿酒』はまるで梅酒のようで女性に大人気でした!
またジュニパーベリー、 柚子、 山椒(さんしょう)生姜、 きゅうり、 ヘベス、 日向夏、 コリアンダーシード、 グローブの9種類。のボタニカルブレンド 「油津吟 YUZU GIN」は男女ともに注目大!
ゆずの香りと地名“油津(あぶらつ)”の漢字とかかっています。さわやかなのにシュッとキレあり!
さて、本格酒造メーカーで売上高日本一!お馴染み『 霧島酒造 』は鹿児島県ではなく宮崎県都城市の酒造です!←よく間違われます。
真っ白でふっくら、なめらかな美しいフォルムの新商品は、なーんと!40度の芋焼酎!!!
しかも!人間国宝で陶芸家で井上萬二(いのうえまんじ)さんのデザイン!!有田焼でもお馴染み佐賀の方。こんな方が九州に!しかも、有田焼に赤色の絵付けに成功した柿右衛門を師事としているお方。すごい!!!!もうそれだけで買いたくなります。
またまた日南市より『 酒蔵王手門 』イタリアンやフレンチのお店にしか卸さない梶生農園(かじなみのうえん)の芋しか使わない無濾過の芋焼酎「銀滴」は昭和天皇に献上した焼酎です。イタリアン、フレンチというワードで女性は一歩前にでてお話を聞き始めました(笑)
宮崎県の北、延岡市の『佐藤焼酎酒造場』は延岡の近くの栗産地 日之影町の栗を使用した「くり焼酎」を出しています。
この日ウェルカムおつまみにもあった私も大好きな栗九里は日之影の栗のみ使用。
この栗の原価も高くなってきてるのである意味貴重!!独特の甘みとコクがあります^_^
宮崎県と熊本県の県境に隣接する須木村からは『 すき酒造 』からは福岡の現市長と同じ名前の宗一郎という名前の商品がありますよ。
芋焼酎です。さらに面白いのが、なんと焼き芋の焼酎「あまえんぼう」。
年に一度しかない限定品で蜜芋 紅はるかを使用。香ばしさもあり芳醇な芋焼酎です。
そして物産コーナーには
宮崎県の家庭の冷蔵庫必須!
日南のとむらのたれをはじめ、マグロやカツオの加工品
そして旬の日向夏も!
たくさんツッコミどころ満点の今回のイベント。皆さんに魅力伝えるにも伝えきれないボリューム。
司会のフラッシュ嶋田さんも楽しみながらも忙しそうでした!^_^
個人的にはご無沙汰でしたよーー!
踊れる宮崎県の公式ゆるキャラ
忙しいみやざき犬(みやざきけん)も、
三匹揃って登場!!
お呼ばれが多い三匹が揃っての登場は珍しいとのこと。
癒されました^_^
歓談の時間も多く、福岡⇄宮崎のみんなの心の距離が縮まって、宮崎が身近に感じてくれたかな。
特に宮崎県の人たちの仲良くなるツールに焼酎があります。
飲みニュケーションでいつも言えないことも言えたり、話し合えたり、周りにいる人たちと会う機会も増えて大切に想えたり。。。
自分の県だから自分で言うのも烏滸がましいかもですが、人が優しい県と他県から言われることが多いのも、人を想う時間、人と仲良くなるきっかけが焼酎を通して作り出した地域だからこそ...かも?
なんて思いましたとさ^_^
【出展蔵元(11社)】
明石酒造(えびの市)
あくがれ蒸留所(日向市)
井上酒造(日南市)
雲海酒造(宮崎市)
神楽酒造(高千穂町)
京屋酒造(日南市)
霧島酒造(都城市)
酒蔵王手門(日南市)
佐藤焼酎製造場(延岡市)
すき酒造(小林市)
高千穂酒造(高千穂町)
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