宮崎人も食べたことない人大多数?!
森で育った宮崎の隠れた極上魚
【宮崎サーモン&チョウザメフェア】
6月になりました。
今年も折り返し地点なのでしょうか?
早すぎますー。
もうすぐ夏ですが
私の中ではまだ昨年の夏も終えてない気持ち(笑)
そんな
私は今日もごはん🍚をおかわりするほど
元気です。
📱SNSで発信することが少なくなりましたが
九州のおいしい食材を流通するお手伝い、
緊急事態宣言中、お休みの飲食店の撮影やWEB制作、なんやかんやで地味〜に動いている次第です🏃♀️
今日は
▶︎6月1日から30日まで限定❗️
【西米良サーモン&奥日向チョウザメ】&【チョウザメ】フェア開催の話題。
私の大好きな宮崎の鮮魚卸業者の九州築地さん。
社長や社員のお魚愛も半端なく。
地域ブランドを根付かせる!
地域をもりあげたい!
この魚の価値を知って欲しい!
という気持ちが飛び抜けていらっしゃいます。
今回のお魚チョウザメ&サーモンは
養殖なのですが、
天然の自然の恵みを受け、森で育ったお魚た🐟🌲
丁寧な手仕事、魚愛あふれる職人が手がけていて、、、その味、これまた極上の逸品👆
食べて感動でした。
写真は日南チョウザメ養殖場の濱中さん。
宮崎県がチョウザメの研究をはじめるころ
知り合いの声かけではじめてみた?
手探りでたくさん試行錯誤した。
チョウザメといえばキャビアでお馴染み。
キャビアができるまで10数年くらいかかる。
それまではただただ子どものように面倒を見る。
他とはちがい
自動餌やり機に頼らず、雨の日も台風の日も
日々チョウザメの様子を見て餌を与える。
子を見守る親のように
暖かい眼差しの濱中さんは、とても研究熱心で秘めたる熱い想いを持っていた。
その濱中さんが育てるチョウザメだからこそ、言いんだ!
と九州築地の築地さん(左)
キャビアも美味しいけれど
ロイヤルフィッシュも美味しいんだ!と今回のフェアを企画。
他にも森の中で育てられた
養殖の奥日向サーモンと西米良サーモンをピックアップ。
こちらも宮崎で食べたことある人は少ないが大変身も美しく、もたれないすっきりとした脂、旨味。
サーモンで感動したのは初めてかもしれない。
私のランチですが(笑)
色味も美しく臭みもない。美味しかった!
飲食店にも是非おすすめしたい。
今回の宮崎サーモン&チョウザメは
宮崎県内にある
シェラトングランデオーシャンリゾートや
JAL シティホテル
羽田市場(宮崎アミュ内)
宮崎大学、カフェや食堂、
日南学園学生寮などで食べられるフェアになっています………が❗️
こんなご時世です。
県外の方も購入できます( ˆoˆ )/
※福岡の飲食店でも取り扱ってくださるところを開拓中です🏃♀️
私たちはもちろん………😖
こんな時世、養殖業の方、魚を卸していらっしゃる方、学校、ホテル、飲食店、、みんな頑張っていらっしゃいます。
地元の魚として知らない人が多いことに加えて、
コロナで飲食店で食べる機会が減り、
職人や卸業者たちも必死です、、、!
コロナはもちろん自分に負けず頑張っています。
こんな宮崎のお魚がいるんだ、ということで知っていただけるきっかけになりましたら幸いです。
九州築地(お魚詳細)
購入サイトはこちら(6月1日よりサーモン等追加されるようです)
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